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●お客様がこんな素敵なエッセイを書いてくださいました●
東京都のT.K様がご自身のHPで当店の感想を書いてくださいました。とても素敵なエッセイなので、ご無理を言って掲載のご許可をいただきました。
”自分らしさ”は大切にしたいですね。そして、日々出会うお客様との出会いも大切にしたいと思う店主なのでございます。
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あなたはどんな名刺を持っていますか〜ステキな名刺屋さんのご紹介〜

昔からよく知っている友達にでさえも、
自慢して思わずあげたくなるような、そんな素敵な名刺を作った。
あまりにも自分が気に入っているので、ちょっとここで紹介してみたいと思う。

オリジナル名刺を作ろうと思ったのは、こんなきっかけだった。
社会人の時には、名刺ってものは会社から支給され、それが自分の身分証明代わりに
あるのが当然のごとく、常にバッグに携帯していたものだった。
しかし大学院生になった今、自分でお金を出して作らない限りは持つことができない。
ついこの間まで、初対面の相手から名刺を差し出されても、こちらには渡せるものがなく、
「いや、ちょっと今学生なんで・・・」と言う自分がちょっぴり小さく感じたりしていた。

それじゃあ私も名刺を作ろうと思い立ち、今までいただいた名刺のファイルを見ながら、
どんな感じがいいだろうと考え巡らしていたところ、以前、ソムリエの資格を取った同僚の
名刺が目に留まった。

それは女性らしい柔らかいクリーム色の地色に、ぶどうの房の絵が入り、
裏面には、「ワインについて勉強しています。ワインの会などがございましらた、ぜひお知らせください」というひとことが記されていた。

自分がもしワイン愛好家で、初対面の相手からこんな名刺をもらったら、知り合いの輪を広げる意味でもすぐに連絡したくなるだろうと思うくらい、
彼女の謙虚な姿勢と親しみやすい「雰囲気」が出ている。

昔、ある洋服デザイナーの言葉に、
「ファッションは、着ている人を表現する手段である」というのがあった。
それを聞いてから、服を着る際には、なんとなく自分らしさが出るようなものを
選んで着ている気がする。
人間の第一印象は、その後の印象の80%を形作るという。
着ているものも、視覚から得る情報として他人の意識に入り込むことを、
先のデザイナーは語っているのだろう。
ファッションには、人を表す相乗効果があると思うようになった。

実は名刺も同じような効果があるのではないか。
いただいた瞬間のインパクトと、更に後でそれを見返したとき、
名刺はその人の印象を思い返すための手段になっている気がする。

自分のイメージ・・・ものごとにとらわれない「自遊人」的で、明るく、可愛らしい(?)感じ。
そんな印象を与える名刺が作りたくなった。

地元のショップに足を運んだり、更にネットでどんなものが作れるか探してみたところ、
何件目かにとても惹かれるデザインが数多くあるオンラインショップを見つけた。
それがアンビルデザイン事務所である。

気に入ったデザインを選び、自分の住所や名前をデータ送信すると、翌日には校正をしたものをメールでいただける。それで了解となると、あとは送られてくるのを待つだけ・・・
という具合にとても簡単だった。

アンビルさんのデザインはどれもオリジナルで、紙質やインクは、耐久性のある高品質のものを使っているようだ。
(実は旅先で大雨に降られ、名刺が少々雨に濡れてしまい、ドキドキしながら乾くのを待っていたところ、インクの滲みや、紙のヨレもなかったので、正直これには感動した)

また担当の方は、こちらの質問にも丁寧に対応してくれるので、とても気持ちのいいやり取りができた。

会社の名刺を持っている人も、持っていない人も、自分らしいテイストや、遊び心があふれた名刺を持つことで、違う世界が広がるかもしれない。

さて今日は、誰にこの名刺を渡そうか。
この名刺がきっかけで、友達になれるような人に会えたら嬉しい。

  


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